集計方法と判定の基準
このサイトの数値は、国と自治体が公開している地図データを、町丁目の境界と重ねて機械で集計したものです。AI が数値を書くことはありません。
使っているデータ
| データ | 元データ | 集計 |
|---|---|---|
| 町丁目の境界 | e-Stat 境界データ(小地域、令和2年国勢調査)、全国 220,599 町丁目 | — |
| 洪水(想定最大規模) | 国土数値情報 洪水浸水想定区域(A31a、2024年度)。都道府県版と地方整備局版を合わせる | 浸水深6区分の最大値・面積の割合・町の中心付近の値 |
| 高潮・津波・土砂災害・地震の揺れ | 国土数値情報(A49・A40・A33)、J-SHIS(防災科学技術研究所) | 順に公開 |
| 内水・液状化・浸水の記録 | 各自治体の公表資料 | 第2段階で読み取り |
浜松市のように国勢調査のあとで区が変わった市は、町丁目を今の区に付け替えています。
判定の基準(洪水)
| 判定 | 基準 |
|---|---|
| 高 | 浸水の深さが 3m 以上になる場所を含む |
| 中 | 最大 0.5〜3m |
| 一部 | 浸水想定が町の面積の 10% 未満 |
| 低 | 最大 0.5m 未満 |
| 想定なし | 想定最大規模でも浸水しない想定 |
警戒度(0〜100)の計算式
町丁目ごとに「判定の重み(高1.0・中0.6・一部0.4・低0.3)×(0.5+0.5×浸水想定の面積の割合)」を出します。総合は、ハザードごとの重み(洪水・津波・土砂災害 1.0、高潮・地震の揺れ 0.8 など)で平均します。市区町村と都道府県は、町丁目の値を 人口で重み付けした平均 です(人口の分からない町丁目を含む区域は面積で重み付け)。式を変えたときは版を上げて全件を計算し直し、変更一覧に載せます。
確認のしかた
- 同じ元データを2回集計し、結果が一致することを毎回確かめています(再現性)。
- 判定と値に矛盾がある行(たとえば「想定なし」なのに浸水の面積がある)は公開しません。
- データ年が古くなった行は公開しません(洪水は5年)。
出さないもの
住所の番地や建物ごとの判定、「住みやすさ」「安全な街」の評価、地価への影響の予想は出しません。
出典の表記
町丁目の境界は政府統計の総合窓口(e-Stat)「境界データ(小地域)」(総務省統計局 令和2年国勢調査)を加工して作成。ハザード情報は国土数値情報(国土交通省)、J-SHIS(防災科学技術研究所)、国土地理院の各データおよび各自治体の公表資料を加工して作成。各ページに、項目ごとのデータ年と元データへのリンクを出しています。